>
<将棋>久保の封じ手は8六歩 羽生は強気 王将戦第4局(毎日新聞)
羽生善治王将(39)に久保利明棋王(34)が挑む第59期王将戦七番勝負の第4局(毎日新聞社、スポーツニッポン新聞社主催、山陰中央新報社など後援、小松電機産業、人間自然科学研究所特別協賛)は18日、松江市のホテル一畑で2日目が始まった。
松江市では朝方まで雪が降り、ホテルが建つ宍道湖畔は白一色になった。2勝をあげてリードする久保、1勝の羽生が再び対局室で向かい合い、6五銀(41手目)までの局面を盤上に再現する。そこで立会の井上慶太八段が久保の封じ手を開け「8六歩です」と読み上げた。 1日目の羽生の8五歩(39手目)から、いきなり風雲急を告げる雰囲気になった本局。8六歩は反撃を含みにした自然な一手で、控室の検討陣も予想していた。 羽生は36分考えて、強気に2三角と打ち込む。こちらは全く予想されていなかった一手だ。互いに一歩も引けない局面に突入した。【山村英樹】 【関連ニュース】 将棋:王将戦第4局開幕 持久戦調の展開に 将棋:17日から王将戦・第4局 将棋:久保が逃げ切り、2勝目…王将戦・第3局 将棋:17歳・里見が初の女流名人獲得 倉敷藤花と2冠に 将棋:王将戦七番勝負第3局始まる 今期初の相振り飛車に ・ 閉店後ゲームセンターで強盗=刃物突き付け510万奪う−東京(時事通信) ・ <無免許運転>高浜市議に2年を求刑 名古屋地裁支部初公判(毎日新聞) ・ 茶髪、ピアスなど禁止令 日本水連決定に異論相次ぐ(J-CASTニュース) ・ 【集う】東京都若者総合相談公開研修(1月22日、都庁)(産経新聞) ・ 唐突な内部留保課税案=「競争力そぐ」と産業界反発(時事通信)
by zccqrxitg4
| 2010-02-24 03:47
|
> 最新のトラックバック
> ライフログ
> 検索
> タグ
> ブログパーツ
> 最新の記事
> ファン
> 記事ランキング
> ブログジャンル
> 画像一覧
|
ファン申請 |
||